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玉名中出身の西山大樹選手(流通経済大学2年)がU20日本代表として選出!
玉名中出身の西山大樹選手(流通経済大学2年)がU20日本代表として選出!
7月9日(火)~21日(日)にブラジルで行われる「ワールドラグビーU20トロフィー2019」に熊本県出身の西山大樹選手(流通経済大学2年)がU20日本代表の遠征メンバーとして選出されました。
西山選手は熊本ラグビースクールでラグビーを始め、玉名中学校時代は熊本県U-15中学選抜選手の中心選手として活躍。流通経済大学付属柏高校に進学し、3年生時はキャプテンとして花園の舞台でチームを牽引しベスト16。現在は流通経済大学の2年生です。
「 ワールドラグビーU20トロフィー2019」は、U20日本代表含む8チームが出場し、優勝チームが来季の「ワールドラグビーU20チャンピオンシップ2020」へ昇格します。日本代表はプールAに入り、ケニア・ウルグアイ・ブラジルと総当りで対戦します。
熊本から世界の舞台に活躍の場を移し、これから益々進化する西山選手への応援をよろしくお願いします。
また、今回の遠征メンバーには同じく熊本県出身で、現在キヤノンイーグルスで分析を担当されている立川公介氏(九州学院・関東学院大)がヘッドアナリストとして参加されています。
U20日本代表「ワールドラグビーU20トロフィー2019」メンバー、および遠征スケジュールはこちらの日本協会のページをご覧ください。