熊本県ラグビーフットボール協会では熊本県のラグビー活性化のために子供たちから社会人・惑チームラグビーまでの支援活動を行っています。
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裾野の広がり どこまで実感できたか?
裾野の広がり どこまで実感できたか?
熊本県ラグビーフットボール協会 会長 笠 日出臣
「貴女は一人で来たんですか!」と隣席の男性に声を掛けられた60代の主婦。ルールもチームの話題も殆ど知らない。只、一昨年、話題の五郎丸歩を見に来た時に「ラグビーは面白い」と思ったそうだ。今回は車を途中に置き、一時間も歩いて辛うじてキックオフに間に合った。こんな人は余程稀有な存在と思いきや、私のよく知ってる40代の女性も単独で観戦していたし、いつも着物姿の日舞の師匠が親戚のちびっ子と楽しんでいました。これらの人達は溢れる臨場感を肌で感じ、自ら声をあげ拍手をして試合のムードを楽しむ感覚派でしょうか。一方、ルーマニアがファイトを見せた時、大きな声を出していた一団は文化人や医者などで構成された熊本ルーマニア協会のメンバーでした。この人達は文化交流の一環としてラグビーを初めて観戦するに至ったようです。熊本でラグビーファンがどれだけ増えたかは未だ自信を持って言えませんが、従来のラグビーファンを超えて熊本の一般社会に徐々にラグビーの楽しさが浸透しつつあるようです。私達は上記のような新たなファンをどれだけ増やし、どれだけ抱え込むか、やがて熊本にも“絶叫サリー”が誕生するか?その装置と仕掛けが完成して、はじめて裾野の広がりを確信できるでしょう。
復興への一体感とメディアとの協働
公式に18,585人を超す観客が、えがお健康スタジアムに押し掛けました。熊本初の国際試合「日本代表対ルーマニア代表」は一応の成果を挙げたと言えるでしょう。特に、4月末から6月10日の本番迄、後半での券売作業は加速度的と言えます。この段での九州協会・森重隆会長の後押しも忘れられません。多くの人が関与した「手売り」は、まさに汗の結晶。あらためて、国際スポーツ大会推進事務局及びラグビー協会の担当者に「お疲れさま」の握手をし、アピールに応えて頂いた各企業、団体や賛同者に感謝の気持ちを表します。
思えば、熊本地震から1年以上が過ぎ、熊本では復興の合言葉のもとに様々なプランが論議されています。図らずも震災が熊本を団結させました。その中で、2019W杯ラグビーは既に世界に保証された「創造的復興のシンボル」となっています。この共通認識のもとで、新聞、放送などメディアの姿勢は協力的というより協働的であったと言えます。忙しく活躍した協会広報委員会とメディアとの協働はこれからもゆるむこと無く続けていきましょう。
社会との接点を大切に
この環境の中で最近私の知ってるだけでも・五輪育成の小森邦洋選手の長期合宿を温かく認めてくれたソニーセミコンダクタ・僅か12名の会員活動で中学生大会を支援し続けるリバティライオンズクラブ・担架を寄贈し大量のチケットを購入してくれたキューネットなど社会との接点が、より好転しています。
今年、全国12開催地を対象にレガシーの理論を構築すべく学習活動が始まりました。この中で熊本は先進地と見做されているという嬉しい情報が入っています。
(2017,7,28)
http://kumamoto-rugby.jp/
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